100%の医療はない

病人になって言われるのが[大丈夫ですか]。医療に100パーセントはない。私は生きていくつもりですが急な感染症罹患もある。だから私の主治医の先生も先の話はなさらない。絵に描いた餅となるから。一歩一歩各実に前へ進んでいくしかない。たとえば薬を静脈から体に入れる都度anaphylaxisのRISKがある。1度起こればshockで死亡するかもしれない。感染症が起きたら然り抜針かなと思ったらもしこの後夜に急変したらけつっ間確保ができなくなるからへパ生でロックすることになりました。感染怖いから体は拭くだけで一晩過ごすことになりました。一般の方から見たら何で血管確保ができないのとおっしゃるが100%の医療が存在しないことからこのまま一晩過ごすことにしました。急なSHOCKに対応できる自信はない。昔研修医のころ目の前で大腸穿孔の患者さん16GのエラスターでROOT確保ができなかったのが今でも忘れられない。血管細くても16Gぐらい入らないと輸血ができませんから。私は今疲れやすいので21時22時に就寝朝5時ごろ自宅でも起床する。60歳になると6時間眠ればよい昼寝も合わせて6時間というが昼寝を合わせればもっと就寝している。消灯時間21時は今の時代が忘れていっる物を再認識させてくれる。ポララミンの静脈投与でで昼寝して夜もまた眠れる。体が弱っている証拠、無事、朝を迎えました。抜針とVITALCHECKしていただきました。来週そして再来週また入院での化学療法はいつまで続くのか。早く外そしの化学療法になったらうれしい。前泊し後泊もすると患者さんに迷惑がかかる。しかしこの体験を生かして寄り添う医療に努めてまいりたいと思います。30分すればインシュリンの合図SINGがかかります。7時30分食事そして先ほどの採血結果で退院が決まるそうです。外来も病棟も看護師さんナースステイションに座っている人がほぼいません。急性期医療は大変です。そんな中3泊4日の入院ほぼ快適に過ごせました。ありがとうございました。感謝。抜針後固定部位やはりかゆかった次回の入院の時は悩みます。