2020年から新規コンタクトレンズはやめています

日本眼科医会から頂いたポスター

カラーコンタクトレンズは開院当初よりお断りしています。私とは話が合わない方が多かったから。昨年からハードコンタクトレンズは除いてソフトのコンタクトレンズの診療を行っていません。角膜の傷やアレルギーの方の診療は今まで通りです。どこで買ったかなど尋ねることはありません、新型コロナワクチンの接種時のみすり寄ってこられるのが嫌、ソフトのコンタクトレンズは購入まで一貫して任せていただけるのが従来のコンタクトレンズユウザー、最近は変わってしまった。パッケージの度数のみが大切な方が増えた。トライアルレンズとサンプルの液をお渡しすると800円の診察料はチャラになる。決して損をさせないようにしても昔からお越しの患者さんとは最近コンタクトレンズを始める方は異なります。老眼になって遠近両用とかされる方とは信頼関係が大切です、ソフトレンズの遠近両用を先日も薬剤師の先生にお勧めしたところ近くも遠くも見えませんといわれた、美容師さんも鏡と頭と両方見たいといわれて苦戦する。だからコンタクトレンズを初めて使いたいという方にはお断りさせていただいています。一度だけとか来られるとカルテが増えて困っています。新規のインフルエンザワクチンもカルテが増えるからあまりやりたくなくっている。私も還暦です、いつまで働けるかわからない。オミクロン株感染や濃厚接触者でいつ急に閉まっているかもわからない。