神仏のご加護

神仏のご加護はあると私は思う、コロナかでなぜか急速にあ患者さんが減った。今年になり週末の雨連休の雨が多いと思う。お盆休みもシルバーウイークも大雨や台風。雨のメリットは湿気で飛沫が飛ばない。もう一つは人流抑制。お盆もお彼岸も遊ぶな浮かれるな気を緩めるな。御仏はそうおしゃったんだと思う。平成のはじめ神戸市立中央市民病院での放射線科生活を終えた私は兵庫医科大学で眼科の人生を歩んだ。そこでは仏教徒の私には冷たい視線が注がれていた、一年もたたずに関連病院に配属された。その時いろいろご配慮くださったのが当時医局長の三村名誉教授で舌。そのうえ父親が脳出血で意識不明そして半身不随になった。私はたまたま田寺の西川病院に土曜日に用事があり帰ってきていた、母親から携帯電話がかかった。父親がちょうどお彼岸で京都からお越しのお墓の石屋さんとお話していて倒れている。どうしよう、動かすな触るな、そして119番して。私も上山タクシーを呼んだ。そして母親が救急隊の方に息子が医師でもうすぐ到着するから待ってほしいと言ったら救急隊員さんが待ってくださった、寺の境内には黒山の人だかりそして救急搬送そして救急搬送が始まった、当時の姫路循環器センターの院長が父の大学の同級生でかかっていたが搬送拒否そして下手野の今のツカザキクリニックのところにあったツカザキ病院に無事搬送できた。人生何度も救急搬送に同乗を求められ乗ったが初めての救急車に乗った。CTで大きな被殻出血。神戸市立中央市民病院では研修医はみんな診療科に関係なく当直では心筋梗塞でも解離性大動脈りゅうでも子供の風邪なんでも診ることになっていた。さらに放射線科だったので当時は脳出血は脳神経内科がINOPだと診ることになっていた、何故なら脳出血は手術してもしなくても結果は一緒だから手術はお断りした。できるだけ早くリハビリをするのはそして7日ほどでツカザキ記念病院に転院になった。今でも私自身ツカザキ病院そしてツカザキ記念病院には大変お世話になっている。ツカザキ病院は唯一新型コロナウイルス感染症の急性期を診ていただけるそうで地域になくてはならない医療機関になっている。ツカザキ記念病院は土曜日午後も見ていただけて心強い。

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今日も良い天気のようです。人生はれたり曇ったり山に雨はない。頑張ろう