家島町にもオオバヤシャブシの植林があるそうだ

ヨーグルトパフェをたべました。900円。目に良いベリーがたくさん。

ヤシャブシの花粉症って聞いたことありますか。今は姫路市内はヒノキ花粉症です。PFAS(POLLENFOODALLERGYSYNDROMEつまりORALALLERGYSYNDOROMEと呼んでました。今SRLで大澤陽子先生の講演がondemandで視聴できます。花粉食物アレルギー症候群とは平たく言うと花粉症の原因と食物の種類が似ているから口がかゆくなる。本当の食物アレルギーではなく花粉症を治せば食味乙アレルギーも治るかもしれない。そんなお話です。姫路市にも瀬戸内海に島がある。その家島から患者さんがいらっしゃった。ヤシャブシをかなり伐採したが島民はヤシャブシの花粉で大変らしい。関空や神戸空港の工事で砕石した後のがけにオオバヤシャブシを植林してあるそうで今花粉飛散の全盛期を迎えているそうで鼻閉で大変らしい。マスコミでは4月はヒノキしか取り上げないないが兵庫県は六甲山系がオオバヤシャブシを植樹してあることで有名です。あるいは悪名高い。断崖絶壁に植林するとがけ崩れの防止になります。全国的には白樺・ハンノキの花粉症は悪名高い。その仲間がヤシャブシです。水っぽい大豆つまり豆乳・湯葉を食べると口がかゆい子が非常に増えている。さらにはバラ科の桃やリンゴに反応してしまう。そんな小学生が非常に増えて最近テレビで花粉症に唯一使える生物製剤オマリズマブについて非常に話題になっている。オマリズマブを販売している製薬会社のMRさんお二人つまり今の担当者と前の担当者に今日のお昼にお会いしました。今日も明日も病院受診。ふらふらする。貧血なんてえんどおかったが今は貧血です。1月は顔が青かったらしい、もっと貧血だったんでしょう。まずはブログを更新していませんねとご挨拶された。しんどくてそれどころではないのが現実、一流の会社員はいいなあ。最高15キロやせた。少し戻ったが見ればわかるだろうと思う。病院から帰るとき領収書を見ると管理料400点とあった。病気の性質上どこでも算定されるものでした。明日はCTの結果説明どうだろう、、今のCTscanは楽、2回息止めしたら終わり。今日は大阪の大学でPETに携わられている東洋医学にも造詣が深い先生から眩暈の患者さんをご紹介いただいた。薬剤師の先生のようでウチダの八味丸よりもツムラの八味丸がよく効くとのことで私が耳鳴に使う2方剤のうち一つを処方しました。一週間後なんておっしゃるかドキドキ、肝腎同源。六味丸もお飲みになったようです。牛車腎気丸も進めたがツムラ八味地黄丸エキス顆粒(医療用)取り寄せになった。また調剤薬局の漢方エキス製剤の棚に薬が増えた。新型コロナワクチン春夏と秋冬の案内が来た。私はそのころには入院しているかもしれない。すぐ疲れる、睡眠をとると回復する。残業はなぜいけないか?それは睡眠時間が減るからというのが産業医学の答えです。睡眠時間が減るとうつ病になる確率が増える。