眼科の内服薬

眼科で用いる飲み薬、網膜に出血していたら止血剤血管強化のアドナ、循環改善のカルナクリン眼圧が高いときにダイアモックス、副作用の低カリウム血症にアスパラ眼科独自の内服があるわけではない。私はあまりこのようなお薬は使わない、それでも保険審査において何度も査定の危機に陥ったが復活している。添付文書には効能があるが病名の記載はない。中医協でシップはひと月70枚から35枚といわれたが63枚に代わるようです。コロナ関連で医療費をたくさん使っているのでいっそシップは保険削除になればとも思う。そうなると今度は漢方薬が保険外しになるかもしれないから困る。私も今年60歳もう年です、衰えが目立ちます。漢方診療だけが老後の生き甲斐です。更年期症候群やアレルギー性鼻炎、慢性咳嗽などが得意です。眼科は外科です、なかなか漢方薬は効果が目に見えない、しかし緑内障でお越しいただくとうれしい。