医療DX令和ビジョン2030という言葉をしばしば耳にする今日この頃です。こんなことを書くと業者さんがたくさんお越しになると困ると思い書いてませんでした。すべての医療機関が電子カルテになるのが2030年というのがおかみのしなりだそうです。化学療法が続くわたくしには重いなあ。セキュリテイの保険も開発され講演会も増えています、やはり情報漏洩が一番怖い。一度のことで終わってしまうかも知れない。この仕事をこの年で放り出されたら終わってしまう。医療機関はONLINE請求でなぜかわかりませんがNTTのフレッツ光以上の契約が求められています。整骨院はいまだに紙のレセプトが認められています。医療機関には電子カルテが求められています。電子カルテ導入の初期は補助金を出しても維持にはたくさんのお金が要ります。医師連盟に多くの会員はお金を払っていますが総理は…。ぜひ保険医協会さんには頑張っていたただきたい。デジタル技術のよって社会生活の形をかえるのがTRANSFORMATIONです。マイナンバーでオンライン資格確認もその一つの過程です。医療従事者には電子カルテの導入が責務となってきました。電子カルテになったら患者さんのお顔を診る時間が確実に減ると思います。そして町医者はシュライバーが必要になります。人口が減っていくのに過疎地の医療が大変だあ。2030年になったらもっと電子カルテの導入が容易になって維持費も安くなるんだろうか。はたまたマイナンバーと同じで強引に自民党政権は電子カルテ義務化を進めていくんだろうか、マイナンバーカードを私が通う受付で提示しているご高齢の患者さんの付き添いの若い方が多く見受けられる病人になってはじめてわかりましたが限度額適応認定証はマイナンバーカードを保険証として提示すると限度額適応認定証は発行の手続きが不要です。今後はこれが当たり前になり紙の限度額適応認定証はなくなる運命です。マイナンバーカードをを読み取る機械にも電子カルテにも保守契約が必要となる。医療機関は経費が増える。しかもご年配の方は使い方が？さらに従業員は深く立ち入ったらあかんとくる困ったものです。

医学部定員が増えている。私が学生だった頃100人だったものが今は地域推薦枠とやらで140人もの定員になっているではないか。医療ＤＸを進めるため定員を増やしているようにも見える。薬学部の定員を増やしすぎて薬学士にも慣れない半分卒業できない大学もある。横浜薬科大学・第一薬科大学の母体である都築学園は特にすごいようです。姫路の北側にもこの学園があるそうです。さらに授業料が安いと私立の医大の偏差値は上がり授業料が高いとその逆です。国立大学ではノートパソコン購入に教育充実費を集め私立大学ではPTA会費でPADが支給国師のテキストもPTAから支給される。医師国家試験の合格率は東高西低、国試予備校が絡むと合格率が上がるといわれている。人口は減っていくのにこんなに増やして何になっているかといえば首都圏では初期研修医が終わったら美容外科というのが増えているようです。医療機関をやめたという件数が増える。というのも65歳以上の医師が多いようです。医療デジタルフォーメーションにのれなかったら開業医も勤務医もやめろという時代がそこまで来ている。第二次世界大戦が終わり国を復旧するには家を建てることだと杉の木をヒノキを植林したが花粉症という我が国ならではの課題をもたらした。建設業に人がすすまないのは大問題です。今後下水菅を掘り返さないといけないのに。第二次世界大戦に負けて再興するには家を建てないといけない。スギやヒノキを植えて家を建てようと考えたが当なんアジアなどから安い木材が入って来て山は荒れスギやヒノキからは毎年花粉がいっぱい飛ぶ。花粉が飛ばないスギの木も登場したが相変わらず花粉が飛ぶスギの木が多く植えられている。新たなる整備新幹線計画を進めてだれが乗る。自民党惨敗圧倒的多数はいけませんというサインでしょう。維新の強引な博覧会という名の夢洲開発大阪南港のATC開発も無理がある。私がATCに行くには大阪駅で環状線乗り換え弁天町でCOSMOSSQUERE域に乗り換えさらにもう一回乗り換え結構大変である。急激なマイナーバー制度の押し付けそして医療デジタルトランスフォーメーションの推進、若い人ばかりにお金を使わず我々にも予算を回してほしい。停電したら医療が止まる、電子カルテでなくても止まるのに一体どうなるんだろうか。地震大国日本。今以上に停電のあとが怖くなる気がするDEGITALTRANSFORMATIONです。私のようなものには苦痛でしかしない