きれると変異する

インフルエンザワクチンを早く接種すると「きれる」と私のところでは12月に接種する人が多い。なのに11月21日にいったん無くなってしまった。毎年12月10日頃なくなるのに早いのは初めて接種する人、久しぶりに接種する人が殺到したからです。たくさんあると言うたのにない?そこでカルテがある人に絞って何とかしのいでいる。ホームページでワクチン入荷を知らせることをかつて行ったがで30分後には広畑から初めての方がお越しになった。1時間後にはなくなった。カルテのある人ない人で価格を変更するのは税務署で通用しないと会計事務所から言われている。チメロサールフリーワクチンは妊婦さんと腕は赤くはれる人に置いている。あるいは年末の最後に来た人向けに置いている。チメロサールフリーも人気ですごく少ない。COVID-19でも話題の変異であるがインフルエンザもシーズン当初と末期ではウイルス変異が見られたとの報告が多い。今日本では毎週25人ぐらいのインフルエンザの罹患の報告があるようだ。多くは鹿児島と沖縄だそうです。総理にはこのまま鎖国を続けてほしい。COVID-19の第3波に見舞われている。空気が乾くと飛沫が飛ぶ。一週間後には私自身の講演会です。資料作りに忙しかったがいま製薬協のGLに基づくスライドチェックです。来週は配布資料を用意しないといけない。パワーポイントで作成するスライドは切り取りツールで隙間なく写真を挿入している。わかりやすい講演、薬剤師の先生方に喜ばれるとうれしいなあ。