[Dr西川の漢方ちょっといい話]の最終回収録しました

抗がん剤の内服で倦怠感が強い、そして3月は末梢血に誘導した白血球をたたく注射の化学療法になる。そこで小太郎さんにご無理なお願いをして3月14日配信のDr西川の漢方ちょっといい話をあらかじめ第二水曜日ではなく本日収録しました。ZOOMの招待メールは届いていなかったが予定通り収録は終わりました。昨年の今頃ものすごく調子が悪くおかゆに梅干し、塩昆布、ちりめん雑魚など栄養のないものばかり食べていた。今年はそれから見たら元気。PET\CTで異常なしといわれたが結局炎症ではなかった。#17まで続いた。2月は16回までで最高の参加者の数でした。2022年から始まり大変勉強になった。パソコン量も向上した。POWERPOINTで絵を描くのも上手になりました。これで3月注射の化学療法でふらふらになっても大丈夫。花粉の時期なのに患者さんが増えると大変なのでBLOGも書いていない。先日カズレーザの番組でアレルギー学会でご活躍の矢上晶子藤田医科大学教授がスギ花粉症のPFASで従来のトマトから桃が新たに注目されている更には十分に焼けていない豚肉を猫アレルギーの方が食するとアナフィラキシーも起こるとお話になっていました。島根大学皮膚科の千貫裕子先生がWEB講演会で連日登場されている。一昨日はサーモフィッシャーのオンデマンドで交差抗原のお話昨日は蕁麻疹、今日はアトピー性皮膚炎今日で3日連続です。こんな有名な皮膚科医の講演はとても分かりやすい。私自身は漢方ちょっといい話の全国配信が終わりスライド枚数を欲張り早口になるのを改善したい。そしてもう全国配信の講演なんて依頼は来ないが今日の収録が終わりに小太郎さんの課長さんがおっしゃった#18目指して健康の回復に努めてゆきたいと思います。明後日また病院受診、採血して2時間待って「「最近西川先生見ないけどどうしたの」っておっしゃてくださっていたみたいです。頑張ろう