2021年コロナワクチンの最終章

10月になりました、二回目のコロナワクチン接種になりましたが毎日保険診療で受診するお母さんからうちの子コロナワクチンとかおばあちゃんからうちの孫のコロナワクチンといわれたり母親から12歳児に8月下旬に渡した問診表を根拠に受付も巻き込み長々と接種しろとすごまれた。うちの子供たちが学校のモデルナを職域接種として接種していただき38度以上の発熱を1回目の接種から体験したので子供はあるいはAYA世代は一回目から発熱することを知っている。怖いと思うなら接種しない勇気も大切です、医師はみんな怖さを知っているから12歳から17歳の接種を寺院では行いたくない。だから心筋炎心膜炎のようなまれな副反応についてもBLOGで言及した。人類初の新型コロナワクチンを若い人に接種しての長期予後はだれもわからない政治家も自分の人気が終わったらそれでよい。総理なんて72歳長期予後なんて関係ない、副反応を伴わないワクチンは存在しない。積極的勧再開したい子宮頸がんワクチンも新しいのは10日のワクチンが出てきている。子宮頸がんワクチンはHPVが男性器から女性器に侵入する前に接種しないといけない。日本が子宮頸がん大国になる日が近いとの講演を何度も聞いた。とりあえずインフルエンザワクチンは200人分入荷した、昨年はいきなり300人分だった。11月から保険請求の返礼がONLINEになるインフルエンザワクチンと12歳から17歳の新型コロナワクチン接種まで重なると事務員さんがパンクする。子供は大人の小型ではない。