新型コロナ感染症が急速に減っている

庭の蒼いメダカ

今年生まれた紅白のメダカです、鯉の稚魚ではありません

新型コロナウイルス感染症が急速に収まっている。ワクチン接種率が55パーセントというだけでは説明はつかない、お盆もお彼岸も雨が降ったことそして空気が湿っている事も大きな要素だと思います。飛沫が飛ばない、さらには休日が雨だったら外出が減る。お盆には近畿圏のJRが運休になり新幹線も乱れた。お彼岸には近畿圏では和歌山を中心に大雨が降った。9月からは年齢制限なしの新型コロナワクチンになっておりそろそろ2回目です。9月にかかりつけの方に早くコミナテイをと思い高齢者の時に比べてたくさん予約を入れて早くインフルエンザワクチン接種に備えようとしていますがなかなか落ち着きません。インフルエンザワクチンは阪大ビケン製品がないそうで明石市からも毎年お越しになる無機水銀のチメロサールフリーのフルービックは非常にすくないそうです。9月になり朝の新型コロナワクチンのキャンセルが増えた。コミナテイを生理食塩水で溶解すると6時間以内に使う必要がある。ワクチンには不応料というのがある、37.5度の発熱があれば問診の段階で今日は接種不可ですという話になると不応料が算定できます。電話で応対してもダメです。私が書いたBLOGを読んで2回目の接種をやめるといわれた、心筋炎・心膜炎のお話を記載しましたが怖いから2回目の接種をやめるとお越しいただきました。逆にコロナにかかったけれど予定通りにに接種したという方もお越しになった。9月8日から姫路は年齢無制限で再開されましたがわずか10日で2人の10歳台感染者がキャンセルされました。一回目熱の出ず良かったですねというかかりつけの方の保護者さんそんなに怖がらなくても大丈夫まれな副反応ですしモデルナの方が多いんですよ、私のところの子もモデルナということもありましたが一回目から38度台の熱が出ました、病院の医師のお子さん薬剤師など医療従事者のお子さんんも接種された方がおられますから考えてくださいということで今日はたくさんワクチンのお話をいただいた、昨日の保健所からのメールにびっくり10月1日の希望調査の第17クールについて国からワクチン供給量について連絡がこないそうでしたがYAHOONEWSでは10月10日までに9割の配給が終わると記載してあるではないか。どうも姫路は遅いみたいです。今日は大阪からわざわざMRさんがお越しになったが産業医活動でした。どのように解除するか、緩めるかというお話でした。わずか一週間で3つの衛生委員会です。緊急事態宣言で全国の全店舗衛生委員会なしという企業もささっそく再開です。衛生委員会では次なる変異株に備えてスポーツクラブにはいかないでくださいとお話していましたが今日どうすればよいですかとまた質問を受けた。スポーツクラブでは今マスクをつけることが義務付けられているそうです。今緩めるしかないのかなあと思いスポーツクラブに行くことが可になりました。