小児漢方懇話会

庭の柏葉アジサイのはなは長持ちします

昔から小児科の漢方の会といえば故広瀬滋之先生の講演会がすごかった。震災後漢方の勉強初めて10回くらいの神戸で神戸漢方というシーズの講演会があった、そして大阪梅田の郵便局近くで今度は20回くらいのシリーズの講演会が行われた。その時に眼科の講演だと思って言ったら眼科の白内障手術やレーザーには漢方薬はかなわないといって眼科のお話はテキストにはあったが終わってしまった。それ以来眼科の漢方にはあまり興味がなくなった。広瀬滋之先生は一度日曜日に姫路にお越しになった。姫路商工会議所で講演をしていただきました、ちょうどそのあと三河湾漢方セミナーに参加するのでツムラの所長さんにご紹介いただきたくさんサインをしていただきました。新谷卓弘先生と一緒に三河湾漢方セミナーでは宿泊しました。広瀬泉先生はこの時まだ三重大学の医学生でしたが参加されていました。懐かしいなあ三河湾漢方セミナーとともに開催されていたのが小児漢方懇話会はこのころまだ小児科医しか参加できなかったような気がします。その京王プラザホテルやウエスティン名古屋キャッスルで泊りがけで参加しました、ウエスティン名古屋キャッスルの時は海の日の連休で大相撲名古屋場所の千秋楽で優勝祝賀会で講演が聞こえなくなった。そして名古屋国際会議場さらには品川のコクヨホールで小児漢方懇話会は幕を閉じた。7月4日WEB開催で新しくなった第4回小児漢方懇話会フォーラムが開催される。すでに千福貞弘先生のPOWERPOINTの資料は届いている。しっかり予習したい。京都府立大の内藤先生も4月から教室が変わられているようです。先日は朝7時30分から亜鉛のお話を拝聴しました。腸内細菌のお話が聞ける。第6回総合アレルギー講習会ではイーブニングセミナーが18時から開催されたが10分間に部屋に行くと満席で舌、このフォーラム東京のお茶の水や丸の内の丸善の上で開催されたがいつも超満員今回はWEBだからゆっくり視聴できます。