ツムラの漢方WEB講演会ダブルヘッダー

仙頭正四郎先生のCOVID-19に関するコタロー漢方製薬のWEBのおはなしはとても楽しい。器が大きな医師だと思う。そしてこの前の土曜日、秋の夜長の土曜日のよるツムラの漢方WEB講演会がダブルヘッダーで行われました。17時からは大阪府福原信也先生の高齢者医療と漢方、そして18時30分からは日高徳洲会病院の井齊偉矢先生のSCIENCEKAMPOHybrid1/10つまり今日から10回シリーズ、終了が20時でした。日曜日は朝からNONAのゾレアと大鵬薬品とビラノアのWEB講演会と充実して充実しています。ツムラの講演会としては異例でどちらも講演資料を事前にMRさんから頂戴しました。12月に自分自身のアレルギーの講演資料を作っては破りという日々ですが資料には引用元をスライドに入れないとガイドラインを満たさないとかで自分の意見をうれしそうに語ってはいけないそうです。昨年6月の病診連携の講演会ではスライドチェックは受けたがそんなこと書いてなかったのに、演者を引き受けるのも大変だあ。今日は19時から日本東洋医学会副会長の三谷和男先生のWEB講演会、絶対見たい、著書に以前サインをいただいたが「西川君これからもよろしくね」と書いていただいた。器が大きな先生だと思う。日本小児アレルギー学会に入会しました、日本小児アレルギー学会誌に黒坂文武先生の共同演者にしていただいた。やはり器が大きな医師です。二年ぐらい前には日本アレルギー学会後ONDEMAND配信を受けておられた、せっかくのマイデータを惜しげなくONDEMANDに提供しておられた。器が大きい。