姫路商工会議所で朝10時から16時まで産業医講習会です。今日で21単位確保で20単位をクリア。WEBがなかなか開催されずやめようかともったが何とか更新完了、更新できなくても労働衛生コンサルタント(保険衛生)の資格で産業医活動は可能さらには医師会では6社までしか紹介がないそうなので更新できなかっ手もよかった。医師会を介する第三者契約以外なら何社でもよいが企業にお伺いすると誰もマスクを着用していないからそろそろ潮時かとも思っています。昨日は関西系統中医学講座で梅田に行きましたが人人。新快速は朝7時8分姫路駅にはいつもよりはるかに多くの人。電動自転車で行こうかと思いましたがバスにしました。しかしマスク着用なんてインフルエンザが警報レベルでも10人に一人もいらっしゃらない。咳をする音も聞こえる。連休初日咳が止まらないA型インフルエンザを診たから余計神経過敏になる。労働衛生行政のお話労災氏は兵庫県で2024年31人目標は27人まで減らす。死亡者は建設業と製造業で半分、事故では転倒が多い。50歳以上の高齢労働者に多い。つまずくのは年が寄ると誰でもいつでも起こる。転倒災害は50歳以上の女性に多い。腰痛は社会福祉施設が3割社会福祉施設は300人以下が3割一か月以上3か月までの休業は30パーセント40歳以上の労働者が全体の7割を占める。化学物質災害は製造業が41パーセント接客娯楽業が39パーセント50人以下の小さなところが多く全体の52パーセント薬傷が70パーセント1か月未満の休業が70パーセント。過重労働対策は勤務間インターバル制度は後退しているたったの5.7パーセント。有給取得率は70パーセントが目標です。脳心疾患は40歳50歳60歳で多い。労災申請件数に比べ労災認定件数は少ない。80時間がメルクマール。労働者50人以上でストレスチェックテストを行っているのは80パーセントしかない。精神障害にかかる労災申請件数は増加の一途兵庫県でも200件に迫る、支給件数は30件程度。原因はハラスメントが多い、パワハラセクハラ顧客と®引き裂き施設利用者からの著しい迷惑行為(カスハラ)人間関係によるものが多い。小規模事業所でも多く50人未満の事業所が半数を占めそして精神障害は再発する。約1割。一旦は称すると3か月の休業がいる。仕事で不安悩みストレスを感じる労働者は8割規模は関係ない、産業医活動で嫌なのは面談希望者が産業医を使って会社に代弁してもらおうとすること。ポータルサイト心の耳では自分でストレスチェックテストができる。兵庫県でも熱中症死亡は13次労災防止推進計画で6人。6月1日から職場における熱中症予防基本対策が改正省令。7月8月に多い、10時11時14時16時台に多い。50台以上が2/3以上を占める。50歳以上の労働者が全体の65パーセントを占める。現場においては熱中症で放置せず対応が遅れないようにし死に至らしめないための適切な対応が必要です。①熱中症の自覚症状があるものや恐れがある作業者を見つけた時の報告体制の構築②体制整備手順作成関係者への周知が事業主に義務づけられました。朝礼やミーテイングでの周知、会議室や休憩所に掲示メールやインターネットで通知。新たな化学物質規制R8年4月には2280種類になる予定SDに基づきリリスクアセスメント検診を行うかどうかは事業所が決める。5年保存。6か月以内に一回、似たような物質を参考に項目は決める。同じ職場で複数が同じがんにり患したら労働局に報告する。
