舌診

きょうは午後から第7期関西系統中医学講座第3回弁証症例分析編で舌診のお仙頭正四郎先生は舌診は最後にされ一番最後は望診だそうです。舌の見方ですが翻し舌の裏の色は苔がないので色が見やすいし裏にも五臓があってしかるべきです・舌下静脈の怒張を見ます。舌下静脈が昆布だけ膨らむのは舌根だけ膨らむのは下焦の血の流れの異常と考えます。末梢まで見えるときは皮膚の血の流れと下の所見。脾気虚は元気がない舌を示します。絶体が部分的にはがれる。腎陽虚赤身が少ない、舌根の苔が熱い。肝鬱は辺縁が赤い。湿熱黄いろい舌後家赤みが強い舌苔、陰虚案公職舌苔が少なく亀裂、湿痰ぼてっとする。裂もんは陰虚か、赤くなくても裂もん。血が不足しても裂もんができる。心は舌と関係する。舌はやせて裂もん、舌まで材料を持っていけないつまり紫も陽気不足でも裂もんできることあり。苔がはがれるのと同じで舌に栄養がいかない裂もん。気滞で熱つくり裂もんある。脾虚陽虚の裂もんあります。レッツゴー陰虚ではありません。作るに着目すると気虚の裂もんある。歯根は気虚陽虚湿盛。水だけではなく熱や材料がたくさん来ると大きな舌になる。季節は秋になってきました。NHKの南さんも紅葉(こうよう)すると気分は高揚(こうよう)します。木は樹木を水に移すと木になります。裂紋見たら陰虚は???下の意義だけでは体全体の陰陽を見る。四診の大原則は陰陽を見ることです。たるみや張りを見る。厚い薄い潤沢を見る。舌体は舌質ともいう。歯痕は陰の過剰と陽の不足。裂紋は陰の極度の不足。舌苔あり水毒ではない。歯根ができるには張りがある舌ではない。張りがない舌が歯根と密接な関係ある。つまり陽気の充実が関係不快。無苔は陰の不足陽の過剰。淡紅色が標準。こうと暗紅(陰の不足)の間にもっと赤いとこう。白は陽の不足血の不足。黄色は陰がまだある鬱熱と湿熱。もっと熱になると苔はない。胖大か羸瘦かに着目する。陽気(色/張り)の様子でイライラ不眠大食感か脾虚や化生不足疲れやすい水太り。淡はくは赤が薄い。暗こうは煮詰まる水の不足くすぶる赤身。紫になると流れが悪い。舌尖紅は富士山の逆先だけ赤い、心肺の赤み、舌辺紅お点お斑。舌苔の厚みと陰陽バランス。無苔白苔地図状舌では苔が厚いは陽気不足で水が過剰ではがれる。白貮苔不透明の厚い苔余分なものが多く処分する陽気がない。なんで物が余分で処分できない。歯根=湿、気虚ではない。血おは静脈の走行周辺の色裏側の舌の色。ピーナツバターの色は湿熱を表し黄色。3時23分休憩です、あと1時間です。充実していました。睡魔も来なかった。明日はTOYOが0対4から継続試合あと1勝かもっと接戦にならないと選抜に出れない。