大人の肺炎球菌ワクチン

ニューモバックスつまりPPSV23の定期接種が2026年3月で終わります。2026年春つまり年度が替わる4月からはからはなんとファイザーのプレベナー20つまりPCV20に変わります、なんでMSDからファイザーに変わるのかと思ったら8月の段階で存在したのがプレベナー20だけだったからMSDの21価のキャップバックスは8月承認10月発売見積もり取ったら全く同じ価格でした。。5年間にわたり救済措置もあります。つまり70歳になる人も救済措置でPCV20の接種対象になります。肺炎の危険因子には65歳以上・喫煙歴・呼吸器疾患・心臓病・肝臓や腎臓病・糖尿病治療や持病そのもので免疫が落ちている。いろいろなリスクファクターがあります。65歳になると肺炎球菌vaccineの定期予防接種です。正確には接種券を受け取ってから満65歳の誕生日の前日まで4000円の補助が受けられます。年齢は肺炎の重大なRISKです。基礎疾患があれば肺炎になりやすい。私のような抗がん剤を服用中はもちろん、服用しているかどう関係なくがんでは1.7倍糖尿病では1.9倍慢性肝疾患は2.1倍慢性心疾患は2.6倍慢性肺疾患は5.2倍との報告があります。肺炎は加齢によりその罹患が増えるとともに重症化リスクも増えます。肺炎による死亡者のうち97.8パーセントが65歳以上であるとの報告があります。ニューモバックスが広く普及していますがより有効な株を選択しています。14価のバクニュバンス、13価のプレベナー13価から20価の肺炎球菌vaccineに変わろうとしています。侵襲型肺炎球菌感染症とは髄液や血液等本来無菌の場所から肺炎球菌が検出された感染症を指します。肺炎球菌という名前ですが肺以外にも感染症を引き起こします。それがまた抗生物質が効きにくいから問題です。侵襲型肺炎球菌感染症では22.1パーセントと高い死亡率です。加齢とともに肺炎による死亡率が上昇します。65歳から69歳では2.06倍70から74歳では4.75倍75歳から79歳では9.67倍と死亡率が上がります。ニューモバックスを65歳まで接種している人は定期接種の23価のニューモバックスは打てないように姫路市のホームページには記載があるようです。播州の秋祭りあたりから呼吸器感染症が急上昇中です。