とうとう姫路市にインフルエンザ警報が発令されました。11月3日から9日の間に姫路市の定点医療機関からのインフルエンザ感染者数の報告数が34.18人と30人を超えました。インフルエンザ警報は兵庫では明石に発令されていましたが姫路市でも2025年11月13日姫路市保健所からインフルエンザの流行が警報レベルになったと発表されました。ご存じのように私は抗ガン剤治療をしている、しかもいつも述べていますが酸素飽和度93パーセントしかなく倦怠感が強い。私が今死ぬなら感染症といわれている。だから呼吸器症状の方がお薬といわれたら検査を必須としている。昨年同様マイコプラズマの半定量PA法で陽性者が増えている。廃業してもよいがボケるだけと思い毎日出勤しています。今年も夏場は風邪のようなコロナがはやり介護施設で面会制限が姫路市内も実施されました。お盆の面会で検査せず私は風邪という人高齢者に伝播したものと思います。人口動態統計では昨年新型コロナウイルス感染症で国内で死亡者が36万人と死亡者の2.7パーセントが亡くなられました。定点一医療機関当たり10人以上を指すインフルエンザ注意報が出ていましたが本日30人以上インフルエンザ警報が姫路市でも発令されました。小児科の医師が私と同じ病になり専属産業医に転身したそうです、小児科は感染症だらけ専属産業医はよいと思う。
