折角のコタローQUICK漢方講座百回記念講演会でしたが

系統中医学に出会って「葛根湯の証」とか腹診とか日本漢方の話は少なくなりました。刻み生薬を用いると全国的に納入価が薬価の1.5倍と赤字になる。そこで途中から系統中医学では道具であるエキス剤を2剤を用いて方剤を作る、腹診はしない。すべての体の出来事がおなかに異常を認めるというのは摩訶不思議。話変わって耳鼻科のファイバーで見ていただくといまの私はどうも声帯が閉じないようです。ちょっと働くと喉がおかしくなる。半夏で乾かし麦門冬で潤しよくならない。耳鼻咽喉科でもお薬では無理よくなるなら外科的治療と言われている。手術をなさった方がなんにか患者さんにおられるがけっかはあまり・・・。そんな私が講演を引き受けてしまいました。 久しぶりの緊張か声が昔のように出ない。診察室から患者さんをお呼びして聞こえないみたいで入室されない。県立尼崎病院の東洋医学研究所の所長の長瀬千秋先生が東洋医学のデビューはみんな遅いからこれからですよと岡山の駅前での講演会でお話になっていました。長瀬千秋先生は今でも「漢方研究」に連載されている。何とか私もと思っていったん無理と3月には申し上げましたが自分でパワーポイントで絵を描いたスライドもそこそこあり一部SCANERで読み取り何とかなると思い引き受けてしまいました。

上記のように声が出ないなど体調を配慮いただき録画撮りをして万全を期したのに思ったことが離せなかった、喉の奥の違和感が邪魔した。

い不治の病だから程々にしておかないと

終わって感謝感謝の35分でしたが撮り直ししたい気持ちで終わったがもう一回とっても今日は声がのどの奥で詰まってダメだと思いました

以前は第2週の水曜日の13時から30分間17回の講座を担当させていただきご支援のかいあって17回最後のほうは180人以上ご参加今回はテーマが抽象的で哲学のような難しいのもあって思ったことが伝わらなかった、残念

病気といってもバカと一緒で死ぬまで治らぬ私が平素から漢方薬を学ぶ医療従事者相手に30分以上声が出ないが、講演ができた。Google口コミに抗がん剤注射中に声が出ないときちょっとでも聞こえるようにマスクを外したら一方的口コミ

今死ぬなら感染症といわれている体が弱っている私がGooglGooglestreetViewにはクリニックの写真がないGoogleどうにかしてほしい。

以下は最初の私のご挨拶です、QUICK!漢方講座百回記念講座にご参加いただきありがとうございます。

更にはこのような機会をくださった大阪支店長はじめ大阪支店の皆様に心より御礼申しあげます。また申し遅れましたが小太郎さん大変おめでとうございます。Quick!漢方講座はなんとこの度第100回を迎える運びとなりました。2022年に始まった講演会ですが私は抗ガン剤治療が一生続く身となり♯(ナンバー)17で終わったはずでした。♯17はなんと録画撮りでした3月の第二水曜日でした私が病院のベッドの上で第一クール二回目の抗がん剤の点滴をベッド上で受けるからです。今日も念には念を入れ誠にご無礼ではございますが録画配信となっております。Quick!漢方講座は大阪支店のMRさんが交替で金曜日の昼休みに一つ目は生薬二つ目は古典の条文の解説特に私自身は日本東洋医学会漢方専門医を病気を機にやめてしまいました。古典の条文に触れる貴重な機会です。3つ目は小太郎漢方製薬発刊漢方研究から興味深い症例を紹介する形の講座からは先日は某係長が心の問題に用いる処方の比較を開設されました。これからは各処方の解説解説だけではなく使い分けなどへ度大きく進化されることを期待しております。私の漢方ちょっといい話はコロナ禍でLIVE講演会がない中小太郎漢方製薬主催の系統中医学講座関西系統中医学講座、エキス漢方ZtoA、エキスZtoAinNAGOYAなど仙頭正四郎先生の講演の中から私自身がなまんだ内容に他の内容はできるだけ加えず17回おこなわせていただきました。そんなご縁で録画配信になりますが。病気で声が出ませんがまたつたないお話ですが2回講演をご視聴いただければ幸甚です。