陰陽相互の特性には対立と制約、互根互用、可分不利、陰陽消長、陰陽転化、対立の性質？対立という言葉が相手を抑圧消滅、相殺して消滅ではなく過剰の制約というのが正しい。一方が優勢にならないように制御する。適度のバランスを保つ。互用は機能的相互依存、互根は発生源の相互依存でろうそくと炎は炎は陽、ろうそくが陰そしてシーソーも同じ。陰陽の存在はお互いに依存している。二つの存在で互用、つまり両方ないと成り立たない。ワインを早く冷やすにはどうすればよいか？放射熱より伝導熱が大きい多くの熱を伝える。早く良く冷やす濡れた新聞紙に包んで冷蔵庫に入れると冷える。氷単独でで冷やすよりも氷水で冷やすほうがパワーがある。ワインを冷やすとき氷だけではなく氷水のほうがよく冷える。MUSは直火よりも水蒸気のほうが仲間で熱が通りしみこむ。F＝MV質量と速度で力は決まる。気は津液・血の存在で具体化する。対立制約が互根互用に生かされる。分かつべくして話すべからず陰陽過分不利とは表は用で裏は陰分かつべくして離すべからず。陰陽はいったいなんだ。陰と陽は一なり。素問離合論の「然其要一也」とあり二ではなく一です、離してしまうと意義がなくなる。分かつべくして離すべからず。陰陽消長は役割交代役割をバトンタッチする。連続的に変化しながら役割交代する。陰と陽は独立して変化する。交代によりなくなるわけではない。陰陽合成で陰陽変化が形成される。陰陽消長は役割交代を独立して行う。夜だるくが昼は元気になるように体は変化する。偏は病的偏勝、陰陽偏衰。陰陽転化は陰極まると陽に陽極まると陰に。極まると反対側の性質になる。連続的に役割交代する。太極図の陰陽転化。陰は凝集、陽は放散。広がるが極まると集まる。反対の性質に代わる。陰陽転化は互根につながる。空白的睡眠にも積極的意味がある。睡眠にも活動的意味がある。般若心経の色即是空空即是色。ほしいときに欲しいだけ手に入る。次は9月に五行論になります。大阪でLIVEで仙頭節を聞くのも第7期で終わりかもしれない。朝元気だと思って昼寝が必要です，すっかり虚弱になりました。関西系統中医学講座の前の系統中医学講座は資料会員で台風接近といえば休み急病センターの当直で休み資料を送付いただいておりましたがそれでは勉強しません。積読の世界でした。始まったばかりの第7期こそ最後のLIVE聴講と思って休まず頑張りたい。3時間連続DVDで学習するなんて緊張感なくわたくしには無理です。陰陽学説も五行学説も哲学に近い。難解で般若心経のほうがイントネーションがあり楽しい。毎日コツコツとどれほど人生残っているのかいないのかわかり線が学びたい。感染症が怖い一番の敵、疲労倦怠による免疫力の低下にも気を付けないともう以前のように働けません。いまは朝で元気です。抗がん剤飲みたくない人の気持ちよくわかります。