陰と陽は熱と水で考えて間違いない。しかし機能が陽で物質が陰と決めつけるのが良くないなぜなら機能の中にも陰陽があるから覚えてはいけない。陰陽の軸は交差する。陽気と陰分の2要素で把握する。日本漢方の引用虚実は間違いではないがもったいない。Y=-X。寒熱燥湿。熱ければ乾燥する寒ければ水気は増える。気血津液は融合体で可分不利、運行や機能に互根は血は気を生じ気は血を合成。津液は血や気を底ざさえする。機能体としては一体である。単独で取り出し別々にすれば機能しない。陰の像脾腎が供給する物質を全身に散布し燃焼や活動を生みだす。陰中では脾は陽的に機能、腎の作用や肺は陽の極み腎は陰の極み。陽は陰から生じる。陽は活動を生じる。陰はVOLUMEを生じる。肝や肺は陽の臓。肝によって活動する。脾と腎は筋肉を増やす。増大は脾、収縮のタイミングは肝の機能です。昼間は陽の活動の場。肝や肺の活動。陰の臓である脾は発散を支える。腎は熱源供給する。夜間は陰の活動、脾は陰の増大、陰の像である腎の機能は主に収れんする。夜間取り込む余剰は蓄積される。夜間活動すると発散方向に向かい腎陰を傷つける。夜は寝る時間,陰の臓を傷つける。活動も下であり過亢進の抑制にも作用する。食べ増やす・使わないが陰性陽虚。夜間は陰を充実昼は陽を充分に開放する。2つの視点を合わせると実像が見えてきます。次々と視点が広がる。多次元で複雑、様々な方向に分析の視点を向けることが大切です。目に見えない力まで把握する分析手段が陰陽の本質です。これで午前の基礎理論の授業はは終わり睡魔に襲われときは薄荷のスプレーで刺激しました。現代医学は明確だが見えないもの変動するものには弱い。単一絶対から正常以上の境界健康と病気の境界陰陽の概念で相対的です、現代医学のDEFINITIONを陰陽で越えよう。次回は9月28日です。抗がん剤服用する眠いだるい頑張れない。あの手この手で眠らない、いつまでこの形で関西系統中医学が続くのか、もっと言えば不治の病は私はいつまた入院になるのか。感染症になったら終わる。今までの常識は通用しなくなっている。漢方薬の処方に目が行くが系統中医学のものの考え方が大切。維新が高校授業料無料化そしてotc類似薬の保険外しの愚策。高校授業料はたった三年のことotc類似薬の保険外しは一生ですよ。スエーデンデンマークなどでは風邪をひいたら風邪薬は保険適応外で自分で購入、入院したら無料と聞く。日本はゆりかごから墓場までさらには18歳以下無料の流れである。子供衣料無償化が選挙公約に使われいます。そして子供にもらった保湿剤を保護者が使う。一方がん患者の限度額はただいま検討中、47パーセントの国民が罹患するにもかかわらず。がMンはふつう5年乳がんは10年私のがんは不治の病で死ぬまで続きます。しんどくて最近はお断りすることも増えました。国は三党合意で12万床のベッド削減つまり今ベッドを返せば病院には1床あたり42万円補助金が出る。播磨姫路総合医療センターは年間25億の赤字合併前は透析や人間ドックで収益があがっていましたが今は人工透析やドックは行わず高度医療に邁進している。あんなに患者さんでいっぱいなのになぜ25億モ。県立病院すべて赤字。兵庫医大篠山病院の赤字問題、以前から兵庫医大の経営を大きく悪化させていた篠山病院で4月以降一部診療科が閉鎖になっている。助成金にもかかわらず7憶8億の赤字。国立篠山病院を引き継ぎずっと赤字が続く。OTC類似薬には漢方薬も含まれるどうなるんだろうか。ご存じでしょうが新しい漢方薬はもう出ません、武見太郎医師会長臨床治験なしで薬価収載した医療用漢方薬だけが保険で処方できる。中国の生薬が値上がり医師輸送費人件費はすべて値上がり国は薬価を仕切り漢方メーカーがやっていけなくなるのを待っている。後発医薬品率85パーセントをあたりにしながらあまりに安い薬価で古くて有用な薬が消えていく、田辺三菱制約から電話がかかってきた。マイザー軟膏は残るがクリームがなくなるようである。ポリフルやランソプラゾールが今手に入らないようです。安すぎていろいろなお薬がすぐに欠品する。後発医薬の使用は当たり前しかし承認時半額からスタートでは安定供給は難しいであろう。医学部人気というが地域推薦枠は縮小するそうです、地域によっては開業規制をと議論している。看護師の国家試験合格率90パーセント越えそれでも不足と聞く。理学療法士一日8時間労働一人30分ならできる患者数は決まってくる。切除不能の胃がんに高薬価な薬が薬価収載何とかならないか。私自身なら遠慮いたします。関西系統中医学講座に行くとものすごく疲れ午前から睡魔に襲われる。梅田にいって茶屋町を歩く何も買わないが刺激を受ける。昼は講義で寝るから食事はとらないことが多い、それでも眠くなる。昔は全くねむらなかった。フリーズドライのインスタントコーヒーを持参しスッとする薄荷やミントを吸入し何とか講師の先生の前でねむるのは回避した。帰りの新快速で加古川からは浴衣を着た女性が多く乗り込んできた、姫路駅に着くと帰りの乗車券を今ご購入くださいのアナウンスそして券売機には行列ができていました。高校生2年の時保健の授業でドゥシャンヌ型Myodystrophyの動画を視聴覚教室で見た。この冬を越せるか、年年筋肉が衰えるお話でした。呼吸器特に呼吸筋が衰える生きていけない。筋ジスとろフィーも医療が進化しているようですが心が暗くなります。週に何度か2人で診療することが増え倦怠感で業者さんに面会を制限させていただいている。普及の時は資料だけ置き名詞に要件をお書きいただいている。それでも面会日や面会時間外にあいたいとお越しの方がいる、これが今の医療従事者の現状です。最近受診者の方をお断りすることが増え暇に見えるが倦怠感が強いただ面会日にお越しくださった方には丁重にと思う、それが元気そうに見えるらしい。
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