肝の生薬として日本では柴胡,中国では香附子を用いる。柴胡は上向きに発散する、香附子は回転する。ベクトルが全く異なる。柴胡の入った漢方薬にはこほうの柴胡+オウゴンの組み合わせさらには柴胡+芍薬を骨格にした方剤に分かれる。抑肝散、抑肝散陳皮半夏、四逆散・加味逍遙散は柴胡+芍薬。あと漢方エキス製剤にはありませんが柴胡の入った竜胆瀉肝湯も中国では存在する。私の大嫌いなオウゴン含有方剤がたくさんある。柴胡+おうごん+半夏で炎症を抑える日本漢方で頻用される柴胡剤である。オウゴンは肝機能障害間質性肺炎の原因として非常に注目されている。短期間の処方では非常に効果が高い。しかしやせ薬として肥満に長期に使ったりすると大事が起こることがある。維新と自公政権が3党合意した市販薬類似医薬品の保険外しにより漢方薬のようなOTC類似薬を登録販売管理者が販売するようになると副作用を副作用として取り扱えない可能性がある。私のようながん患者が高額な点滴を行うと医療費は底なし状態です。胃がんの週末起用に高額な抗がん剤が認められています。本人家族の立場ではよい医療をと思うが低分子から高分子の医薬品まですべてを保険で安い医療を行うのはこんなになりつつあります、やせ薬で用いられる大柴胡湯や防風通聖散には黄金が入っている。希望されたら私のところでは肝機能とKL6の検査をうけることが条件ですと伝えるとみんなそんならいりませんとなる。今日は柴胡桂枝湯と言われたが柴胡桂枝湯はオウゴンそして芍薬両方は言っています。甘草でむくむとおのずからわかりますがASTやALTは3桁になっても何も感じません。今日もネイリンをご処方している方がɤGTP3桁になっていました。爪白癬が8割くらい治る素晴らしい薬ですが以前の薬ほどではないが肝機能障害が起こる。関係ないがこの前の水曜日午後13時10分ごろ仕事で権利第書写キャンパスつまり私が通った昔の姫路市立曽佐小学校前を菅生台に向けてDRIVERに乗っけてもらって事業所に向かっていたら信号待ち背中に大きく阪下と書いたがっちりしたtaikakuno自転車の自転車を見つけた。4人ぐらいで打越のグラウンドへと期末考査を終え練習に行かれてました。そして金曜日予定通りメンバー外から10番で登録されていました。頑張っていただきたい。小さなころ私は毎日毎日今の打越ではなく校舎の山側にある野球グランドを東側から見に行くのが日課でした。当時珍しかったダンプカー・ブルドーザーユ・ボが一日中整地していたからです。毎日ゆめがあった。