パワーハラスメントといえば全国で注目される兵庫県ですが、兵庫県医師会産業医講習会でパワーハラスメントについて弁護士のご講演を聞きました。兵庫県庁でも自殺者が出ていますがG7各国でですが一番多く女性は最も多く男性は2番目に多いそうです。脳・心疾患による労災は減少精神疾患は増え続けています。さらには部下から上司への逆パワハラまで一審判決が出ているそうです。経産省のもともと男性のトランスジェンダーのトイレ問題では最高裁まで行ったそうです。お薬の製品説明を製薬メーカーの新人さんからお伺いいたしましたがこれがまた最悪というか初物づくし。先ずは説明会までにもう一度伺いますといったがお越しにならない、当日1時間前にはお越しになっているはずが姿を見ない、電話してもつながらない、肝腎のプレゼンテーションもふつうは暗唱するぐらい練習しているはずが中身はない。これから上達するのかそれとも結果が出ず…。心配いしてしまいます、きっと上司も注意するとパワハラセクハラといわれるから指導できないのではないでしょうか。これも中間管理職注意しにくい世の中になっているんだと思います。企業の方にお伺いする機会がたくさんある私は中間管理職の方からこんな内容で悩んでいるという愚痴を聞く機会が増えています。アンガーマネージメントの研修というのも増えています。16時まで神戸国際会議場で産業医講習会、JR姫路駅北側に産業医講習会から帰ってくると17時20分立花さんがこれからというところでたくさんの人が雨が降る中傘をさして集まっていました。20時ごろまで質疑応答は続いたようです。