2023年4月に開講した第6期関西系統中医学講座もいよいよ2025年1月26日第6期関西系統中医学講座基礎理論編の終講式を迎えました。まず事務局長である小太郎さんの新しい支店長さんからご挨拶がありました。予定通り終講式を迎えました。ところで私自身昨年一月に私は無症状で大きな病気が見つかった。若いとき放射線科を3年間経験しましたがCTSCANでのリンパ節腫大があまりに大きくびっくりしました。残念ですが関西系統中医学講座は2024年1月から9月まで休んでしまいました。9月はアクリエ姫路で緑内障学会が開催され休んでしまいました。2024年は入院ばかりの私でしたが4月からも第7期関西系統中医学講座を行うというアナウンスがありました。第7期関西系統中医学講座が引き続き開催されるとの頑張って次期は頑張りたい。東京の系統中医学講座ではずっと資料会員でした。記憶では資料会員は15000円で会員は20000円。10回の内5回1000円支払ってトントンでした。当時は宿泊費が安かった。そして皆勤者の発表がありました。11名の方おめでとうございます。代表でおひとり表彰されました。仙頭先生から福証の記念品贈呈として直筆サイン入り著書が4月下旬にに送られてくるそうです。記念品に「究めるエキス漢方大全」が加わりました。4講座皆勤の方にはこれも対象だそうです。「究めるエキス漢方大全」は私自身が講演に使うためまず一冊購入いたしました。各社の医療用漢方エキス製剤と小太郎漢方製薬の匙俱楽部のOTCのお薬すべてが掲載されおり百科事典のようにも使えます。そしてかなり痛んだので追加で2冊購入しました。サイン利の4冊目を複勝にいただけるように頑張ろう。仙頭先生のご挨拶は振り返ればあっという間に2年経過しました、新型コロナウイルス感染流行のため3年間のブランクの後WEBやHYBRIDが主体になる中LIVEで現地参加いただけたことはありがたいことです。2001年から四半世紀経過しました、眼鏡をかけないとPCの画面が見えなくなりました。その間、古典落語のように変わらない話をしてきました。本質的なところをつかんでいるから中医学という言葉が消えて行っています。中医学の中にある本質理論的な部分も古典落語もバリエーションがあります。この受講を種にして新しい花を咲かせてください。そして患者様に大きな変革を持ち込みたい、私はクローンを作ろうとは思っていません。大体こんななようなお話をいただきました。小太郎漢方製薬の皆様ありがとうございました。拍手。来季のお申込みを受け付けております。これですべての日程を終了します。何度聞いても会得できない凄いご講演だと私は思います。第7期も値上げをせず働き方改革の中会を継続してくださる小太郎さんありがとうございます。