接遇研修会に行ってきました

姫路駅の北側ではゆかたまつりでにぎわっている土曜日の午後、毎年参加している兵庫県保険医協会の接遇研修会、今年も司会をしませんかということで今年もじばさんビルに行ってきました。講師は奈良県香芝市の永野整形外科の奥様で著書は2冊いろいろなご講演をなさる永野光様です。かれこれ姫路駅前のじばさんビルでは3回目のご登壇です。

朝から天気予報で午後から下り坂と言っていたがその通り。14時頃にはパラパラ雨が落ちてきました。午後のひと時、この接遇研修で3回目のご登壇人気の講師です。姫路市さらには西播地区の医療機関から多くの医療従事者が参加されました。16時30分姫路駅周辺は大雨で所要がありタクシーと思いましたが・・・。

ご講演内容はおそらく過去2回と似ていたと思いますが配布資料を細かくご説明くだ医療の接遇で特徴的なのは医療安全の概念が入ることです、実習では自宅のふろとトイレの場所を説明する。大きな医療機関ほど場所の説明は重要です。場所以外にも受診者から質問を受けることは多い、医療従事者と受診者の間に常識に乖離があるから説明の内容が伝わらないことがある。

天気予報の通り午後から大雨、JR姫路駅南のじばさんビルの会場には司会の役付きなので14時前についた。そしたら大変何が、projecterにつなぐ演者のPCがない、まあ今日の講師さん著書もいっぱい、配布資料も充実している、じばさんビルで私は3回接遇研修を受けているスライドなくても手元に配布のハンドアウトで十分と思ったが、もしよろしければわたしのPCをと申し出てスマホから私のPCにパワーポイントのスライドを送って部屋のWIFIを設定して何とか御講演スライドがスクリーンに映った。うれしい。POCKETWIFIとPCは持参していたがコンセントを持参していなかった。少し役立ってうれしかった。昨年はJALのFirstclassのCAを教育をする方でした。この方のお話も過去神戸で聞いたので2度目、講師の方の記憶の片隅に私が残っていました、私は何をご質問したんでしょう。受講者の方はCOVID-19の間に比べて少し少なかったが2人一組で実習があり3人掛けを2人で座りなおすと満席でした。駅の北側ではゆかたまつり。駅に向かうバスは当然いっぱいでした。司会の私以外ちょうど偶数よかった。