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アレルギーの新しい治療

第二2回アレルギー学会近畿地方会では大鵬薬品にセミナーで脂質メデイえーたーのお話が中心でビラノアのお話はあまりでなかった。PGD2が見え隠れする。そしてインターネット上の話題はゾレアのアレルギー性鼻炎への適応拡大です。アレルギー性鼻炎への生物製剤は初めてです。気管支喘息じんましんそしてアレルギー性鼻炎。アレルギー性鼻炎といえばスギ花粉症です。舌下免疫療法も大きな期待がかかります。そしてアトピー性皮膚炎にはJTと鳥居薬品のアトピー性皮膚炎に対する外用薬が登場します。ライバルはプロトピック軟膏で第二相臨床試験の結果プロトピック軟膏よりも早く効くようです。最近は未承認とかの情報は全く洩れてこない。コレクチム軟膏はアトピー性皮膚炎で初のJAK阻害薬だそうです。アトピー性皮膚炎は命にかかわる病気ではない。インターネット上はまずは16歳以上、そして2から16歳へも時間をずらして使える様になる。PHASE3はもう終わっている。しかしこんな新薬あるのに鳥居薬品の私共へ訪問いただいたベテランMRさんは消えていいた、そして若い方は他のメーカーに移り残念です。