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気管支喘息のゾレア講演会

生物製剤ゾレアの講演会を拝聴するため集合会場である商工会議所に行ってきまいた。ゾレアは抗IgE抗体に対する抗体治療でアレルギーの源流を遮断する治療です、難治性の気管支ぜんそくや蕁麻疹に有用な治療で10年の治療実績があります。今気管支喘息に使える抗体製剤が増えている。どれが良いのかまだまだ分からないだからこそ10年の実績があるゾレアが良い。気管支喘息ではダニアレルギーが大きな働きをする、私自身いつも思うことですがアスペルギルスやカンジダなど真菌がRASTで陽性になることが多い、またがのような昆虫が陽性担う人が多い。これを源流であるIgE増加をブロックするとよいのでは思う人は少なくない。好酸球増加がみられる疾患には好酸球をブロックするのが良い。当たり前のことです。薬は舌下免疫療法のように辞めたらどうなるかが重要です。投与後も効果が期待できる継続投与期間をLATESTOPPINGRULEというそうだ。5から6ンエ尾真理ず間歩ことゾレアを投与すると5から6年効果が継続する人が50パーセントだそうです。ゾレアに新しい財形が出るそうだ、いわゆるシリンジタイプです。私のクリニックにはゾレアの撹拌機を設置してあるがこれからは注入器加算がつくもしれないがこれからはゾレアプレフィルドシリンジ(PFS)です。年度が低いので25Gから25Gに針の太さが変わる。