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難しい話を難しく話す

難しい話をやさしくかいつまんでお話することが演者の使命です。医療事務の講習のお話の練習をしている家内があんたの話は難しい話を難しく話している、わかりやすく話さないといけないと注意された。私は講演を頼まれると直前までスライドづくりをしている、西川病院のころは看護学校や公民館で分かりやすい話と好評だった。これはゆうしゅうなスタッフがスライドを作成し私が読んでいた。最近は自分で作るからこれも話したいあれも話したい、だからどんどん難しくなる。要するに自分が学んだことを対象は関係なく話すから難しくてわからないようになっているのです。この前のラジオ関西も自分でも難しいと思ったが家内が私が留守の間にラジオを聞いて内容が難しくてわかりにくいといった。あとから考えると医師向けの内容だ。2日で8000円の会費を集めた医療事務講習会ですが姫路では毎年行っているわけではない。アンケートでぼろくそ書かれるかもしてません。夜な夜なパソコン眺めてシミュレーションをしてきました。一時間1000円の講演会です。途中に試験というか問題演習を交えて眠らせないよう私の話が子守歌にならぬようそしてまた来年以降も演者で読んでもらえるように頑張ろう。