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お父さんおばあちゃん同伴小さな子供さん

インフルエンザワクチンが不足し最初は断っていたちいさなお子さんも仕方なく断り切れず接種したらいろいろ起こる。小さなお子さんは小児科で接種したほうが良い。小児科以外ならお母さんがしっかり家を出るまに言い聞かせてお越しいただかないと無理です。注射器を診たら逃げるのが子供。がっちり子供の腕を固定して抱かないと無理。働き方改革といってお母さんが家にいないご家庭が増えた。医療機関に学校行状の代休でお母さんとお越しの方は午前中が減った。土曜日など小さなお子様父さんお越しなのはおじいちゃんいちゃんおばあちゃんお父さんが多い、お母さんが病気の経過を書いてくる子がいない。何のことかわからずいつからあ症状が出ているかわからないお父さん。お母さんが仕事だからついてくる、次にお父さんおばあちゃんのお膝の上にお願いします。注射しますねーといってもこの賢い脱稿入りません。抱っこしないとできません。空白な時間があり帰っていく人もいる。休日前に日本脳炎ワクチンをわざわざしなくてもというとそれだけでお帰りになる。おばあちゃんがこの賢いんですよ、一人できると思います、一人で座ると大暴れ針先が曲がってしまった。最近は小さなお子様は小児科でしたほうが良いですよ、来年からは小児科ですよね、トイレに隠れる子も小児科ですよ。小児科はすごい。看護師さん二人で採血や注射や処置をなさっているそうです。そして処置を見せない。だから小児科では孫や子が賢くやっていると勘違いさせる。眼科はといえば泣いたら目が赤くなりわからないから無理に押さえつけみることを極力しない。余分に介助する職員はいない。診察室には私一人で採血・心電図・プラセンタ注射なんでします。子供を一人で処置するのは無理です。