記事一覧

総合アレルギー講習会の実習

今年で第5回を迎える総合アレルギー講習会では参加費20000円とは別料金で実習に参加できる。総合アレルギー講習会の実習の中で特におすすめは皮膚テストと食物負荷試験そして気管支喘息の吸入補助具や吸入薬の説明です。プリツテストは毎年参加していますが藤田医科大学の総合アレルギー講座の先生がた尽力で年々進化している。最初は無料でしたが今は別料金が必要になりました。食物アレルギーは食物負荷試験によって診断される。食物負荷テストは相模原病院の先生方により能力別クラス編成でグループが形成されています。私だと小児科ではないが興味深いので参加するだけ、しかし小児科医の中にはこの実習を終えて帰って即一戦という方もいるかもしれない。小児も開業医、若手・勤務医・ベテランなどに分けてグループデイスカッションを行うようになっている。食物負荷テストは一生自身ですることないが来年も参加したい。気管支喘息の講演会にはしばしば参加するがすべての吸入器の使い方を説明していただく機会はなかなかない、この先生の書籍が5500円と税で販売して居たので購入してしまった。呼吸器学会ではレベルが合わずアレルギー学会ならではでした。今日からまじめに仕事をしましょう。なんか同じ実習しても面白いものは面白い。