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インフルエンザ昨年分接種終了しております

グーンと寒くなりました、今年最後の関西系統中医学講座に参加します。今年最後の漢方尽くしです。昨日はインフルエンザワクチンがないので大騒動だった。お子様は小児科へと書いていたのに消したのがまずかったかもしれない、受付にも迷惑をかけた。ほとんど診療している気持ちになれなかった。予約も取っていないのに問診票を持っているだけで、ホームページから問診票はダウンロードできる。予約や約束は決して行っていない。「いつでも起こしください」との言外の意にはないかもしれませんよという意味が困られている。今日は漢方尽くし。来週15日16日は大阪国際会議場でアレルギー尽くし。もっと正確にいうとアレルギーの実習尽くしです。昨日は関西耳鼻咽喉科アレルギー講演会に参加しました。インフルエンザの学級閉鎖が始まるとともにインフルエンザの予防接種方が増えて特に介助職員を配置していないので小児科受診を進めている小さな子供の受診者が増えました。私の方はパンパンです。ここ数年前年度の納品実績分しかインフルエンザワクチンの割り当てがありません。もう昨年度接種分は終了しているのにお越しいただいても困る。一回うっても二回目の予約はとってません、問診表をお渡ししているだけです。こういった内容の説明をしてもわかってもらえません。なくなる前に11月にインフルエンザワクチンは接種しておくべきだった。インフルエンザは不活化ワクチンなのでないとし接種してブースター効果をかけないといけない、受験の年の2回接種だけでは不十分です。ないのに摂取することはできません。昨年の今頃インフルエンザワクチンは全くなかったのは事実ですよ。