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眼科臨床実践講座2018眼科臨床の二日目

来年の眼科臨床実践講座2019は8月18日(土曜日)、8月19日(日曜)だそうです。なんと人気の眼科臨床実践講座は450人の定員にもかかわらず7日で満員になるそうです。今日は朝8時10分に会場につきましたがいっぱい会場をお待ちでした。お若い先生が演者も参加者も多いと思います。アレルギー学会の相模原臨床アレルギーセミナーとよく似ています、お若い医師は熱心です。この講座のすごいところは世話人に教授が講演後ユニークな質問をご自身の専門外でなさるところです。朝9時から近畿大学の松本長太教授の視覚障害認定基準はこう変わったが始まった、こんな演題はくすりに直接からまないでのなかなか聞けない。緑内障でも東北大学の若い女性医師のお話ははすごくまとまってました。もう一つの緑内障の薬の話は商品名を論文のとおり核と誹謗中傷という今はやりの話になるため回りくどいことをしておられた、演者も大変です。座長からは教授のひぞっこと紹介されておられました。最後は白内障術後の話でしたがNIDEKのAA2でご高名な梶田先生の眼鏡のお話、塩谷先生の遠近両用のソフトコンタクトレンズの話いろいろな発想があるんですね。昨日は空席もあったが今日はいっぱい誰も変えることなくランチョンセミナーを聞いていた。楽しかったが明日からまた現実に戻ります。間もなく富士山が見えるところまで来ています。