記事一覧

20年ぶりの爪水虫の薬

20年ぶりの爪水虫の外用薬ネイリンは肝障害が少ないかもしれない…12週間服用後一切の薬を使わず爪の生え変わりを見るようです。すべての爪水虫が塗り薬で治癒したらよいがそうはいかない。先日ルコナックの20パーセントの濃度のルリコンで接触性皮膚炎が起こった。他院で診断してもらったので副作用報告はしてない。たかが水虫の塗り薬でもかぶれる。むしろ水虫の無理薬のかぶれ接触性皮膚炎は多い。クレナフィンそしてルコナックと外用の爪水虫の薬が発売された。しかし治癒率は20パーセントだそうです。しかし、患者さんを選べば50パーセント近くに成績が上がるみたいです。爪水虫の内服薬はイトリゾールとラミシールの内服で肝障害が心配で服用しない人が多かった。服用して治っても治らなくても痛くもかゆくもないのが爪水虫です。20年ぶりの新薬ネイリンが肝機能以上の副作用が少なく効果も強ければ爪水虫の治療をしたいと思う人が急増するかもしれない、家の中に水虫の方がいたら家族は知らないうちに感染する。SILENT KILLERです。