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接遇研修と医療安全

接遇研修の前に最近、面接をしていない。これと思う人の応募がない。ユニフォームを無駄にするのはいや、電子カルテのところに勤めている人はレセコンになると薬を入力できない。勤続20年の方が来るとレセコン専用キーボードで入力できない。あるいは複数かけていて面接に至らない。もう決まりましたとおっしゃることもある。不況に強い医療、バブルになると一般事務に人が流れる。医療には来ない、来ても以前のようなレベルではない。個人開業医では受付を中心に回っている。苦情や診察室で言えないことが見えるのが受付です。先日の接遇研修の後半は医療安全のお話でした。ここでは書けない良いお話をたくさん聞いて思わずアマゾンで講師の著書をたのんでしまった。最近働きスギで土曜日の午後は電車の中で寝ることが多いが演者の先生に名刺を渡して一番前に座ると眠気はなかった。医療安全には受付は重要です。受付の言葉一つで患者さんや家族の心象が変わる。患者さんには簡単そうに見せるのが医療事務のプロです。6月から全国で源泉徴収が義務化されると聞いていたが姫路市や区に尋ねるとお宅には該当者がいないといわれました。