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更年期には保険診療でプラセンタと漢方薬

昨日のコタロー漢方製薬の素晴らしい講演の余韻が残りますが今日も素晴らしいコタロー漢方製薬の講演を拝聴するために博多を後にして新山口に向かいます、今日は東京から女性問題についての漢方診療の講演を聞くためです。コタロー漢方製薬の講演会はどこも満席です。席がなかったり机がなかったりすることもあります、少し早く行った方が無難です。漢方はどこでも9割ぐらい女性の患者さんです。更年期障害のメルスモンは45歳から60歳の女性に保険適応を有するプラセンタの注射です、腕化腰に駐車しています。肝障害のラエンネックと違い注射が痛くないこともあり人気です。毎日でも期待という患者さんもいます、再診料込みで一回500円と安価です。プラセンタ注射と漢方薬を組み合わせた診療が最近結構人気です。メルスモンは日本人の胎盤です、プラセンタの錠剤は豚など動物から採取しています。裏センタではいろいろな尚樹が改善します、関節リウマチではないが朝指ははれる人が治った、肩こりが楽になった、感冒症状がなくなった、ほっとフラッシュが楽になった。全く変わらない人もおられます。ラエンネックは肝機能障害にしか保険適応がありません。毎日コツコツ勉強しています。受験生の子供よりも勉強しています、そしていろいろな仕事の依頼がどんどん増えていく。