記事一覧

漢方診療

問診表をご記入いただき診察して、診察とは四診合算、脈を診て、舌を診て、中医学だから腹診はせず。全身の病気がおなかに出る万病腹診説?には納得がいかず腹診はしません。少なくてもおなかの圧痛点一つで方剤が決まるとは思わない。後は問診票の確認です。5日便が出なくても便秘とはおもわない。という確認が必要な人がいる。このブログを一番お読みいただく患者さんは夏には石膏知母が入るが服用できる。冬になると今までしもやけができていた。しかし気剤の香蘇散を一つ肝の巡りを付けるために入れたよくなかつた。石膏・知母で冷やす、黄色の生薬が3つ入った黄連解毒湯で冷やすのはどう違うか。黄連は心つまり司令塔まで冷やす、心主神。いちばん神を冷やす黄連は体を強力に冷やす。石膏・知母は胃の熱を冷やす。オウゴンが入っている処方は間質性肺炎が怖いのでできれば短期にするよう処方をシフトしています。冷えるという訴えを内科でするとユベラが出るくらい。血流をよくしてもしもやけには今一つ。前医を否定するわけではなくユベラを欲しいという方には心の支えとしてお出ししています。漢方薬の紅参はただの人参とは違います。八百屋の人参はせり科、西洋ニンジンはカナダでとれるので八百屋には売ってません。気陰両虚に使います。今日は自宅で勉強です。