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漢方薬の前にまず一枚のレントゲン写真

ひのきかのかふんからイネ科の花粉に代わろうとしている。ひのきかのかふんはまんせい外装の原因として多い。慢性咳嗽特に咳喘息にICS/LABAを投与しても効かないとき今一度見直しが必要であるというお話を以前喘息を語る会でお伺いしました。WHEEZINGがあっても喘息とは限らない。地域の基幹病院である医療センターへ紹介するのも一つ。普通の内科なら胸部レントゲンを撮るのも有用だそうです。ただ単純写真の読影には腕がいる。胸部CTが次なる選択肢です。心不全、肺結核、肺の腫瘍を鑑別としてあげないといけない。私も自称気管支ぜんそくの方が心不全で会った経験がある。一枚のレントゲンを撮るとぜーぜー言っていても心臓の病気か呼吸器の病気かの鑑別に大きく役立つ.ICSは百年に一つの画期的なお薬押されています、しかし舌下免疫療法のように根本治療ではありません。先日初診でPROBNT2000で肝臓がんをみつかりまいた。HCCの原因はC型肝炎だと専門医に指摘されました。ケモををしたがふくさようでできなかった。漢方薬でも間質性肺炎や肝障害が起こる。採血を提案するが誰もしない、漢方薬も薬ですから肝障害は起こります。まんぜいがいそうのかんじゃさんが4月は多い、漢方薬はよくききます。ダニの舌下舌下免疫療法をもっとしてほしい。かいがいでは気管支喘息にも有効とされる、つまりアレルギーマーチを遮断できるかの知れない
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