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自由標榜制度

日本では医学部を卒業すると自由標榜制度のおかげで好きな診療科目を看板に診療できることを患者さんはご存じない方が多い。自由標榜制度ですが漢方に関しては西洋医学の標榜科目の前に漢方をつけることが許されています。韓国や中国は中医学や韓医学の医師は西洋医学の薬を処方できない。日本は西洋医学を学ぶと漢方薬も処方できる。薬剤師さんも国家試験では漢方薬のところはすて問にしても合否影響がないと伺いました。どの診療科目を開業医が標榜しても問題ない、姫路でも以前ありました。コンタクトレンズ専門眼科が緑内障点眼液を出し来る人来る人みんな緑内障と診断しなきながら多くの方が普通の眼科を受診しました。アレルギー科というので学校給食の紙をかけとすごまれたことがある。主治医が書くものですよと説明しました。コンタクトレンズは高度管理医療機器ですのでコンタクトレンズレンズをもののように扱いあるいは考え度数が知りたいという人がいるがコンタクトレンズの度数などを書いたものは診断書の扱いになります。ということは診断書のお金をいただくことになります。診断書は初診では書けません。今日はSTERBENに当たってしまいましたこれだけ寒いとSTERBENもあるわなあ。呼吸が止まり心臓が止まり瞳孔が散大した。こレもひとえに日本では医師免許がすごい力を持つからです。