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スギ花粉症の舌下免疫療法

スギ花粉症に対して舌下免疫療法を施行したい患者さんがシダトレン発売そしてシダトレンを処方するために私のように東京のホテルニューオオタニで行われたアレルギー学会や東京国際フォーラムで行われた講習会へ参加した人もおればインターネットの講習会を受講した人もいる。たかとわしはいずれもたか目わし科になるそうです。大型がわし、小型がたかです。すべてではありません。スギとヒノキは今はどちらもヒノキ科のスギとヒノキに分類されています。スギの舌下免疫療法を行いヒノキにも有効であれば伊予いのになあと思います。シダトレンはダニの舌下免疫療法と比べ安全です。どこの施設で施行しているのかわからないが国内未承認の蜂の皮下免疫療法は副作用を伴うし5年経過した後も3カ月ごとにブースターをかけたほうが良いそうです。私にはエピペンを処方するしかないが今年も結構蜂アレルギーの採血検査にお越しになりました。涼しくなりましたが集団で蜂が襲ってくるのは秋です。アナフィラキシーとアナフィラキシー様症状の違いは蜂では集団で襲ってくるときはIgE抗体が関与しないアナフィラキシー様反応です。