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漢方薬でゆっくりなおす

先日社会保険労務士さんのお話を拝聴しているとおやっと思った、ゆっくりというたとえを「漢方薬のように」すぐには効かないのよとおっしゃいました。風に葛根湯のようにすぐ効く漢方薬もある。他にもすぐ効くものは多い、しかし、先日いきなり28日くれと言ってきかない患者さんが来た。あーあこの人聞かないなあ、14日ではだめですか私は前に行っていたところでは遠いので60日もらっていました、30日で辛抱しているんです、これ初めての処方ですよ。主訴がまた難しい、低体温の改善です、月経周期の低温層と高温ではありません、体温を上げたいそうです。5月のお話で舌がお見えになりません。100パーセントこの日と漢方薬向きではないと思いました。この人医療事務のお仕事ですが30日を超えた処方について昨年厚生局から通達が出ていることを知らない。合えば4週間合うまでは2週間を最長にしている、占い師ではないしあてものでもない低体温がそんなに簡単に保険で改善するか?鹿茸とか鹿の角など動物性のものがいる。明石の薬局漢方で不妊治療したがうまくいかず私共で市外でAIHと一緒に漢方薬を14日ごとに仕事をしながら服用したらすぐ妊娠した人がいる。これが漢方薬の世界です。漢方薬でお越しの方最初はこまめにお越しください。