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蕁麻疹が慢性化した時

アレルギー性のじんましんは5~10パーセントとされています。機械性じんましんとかコリン性じんましんとかアレルギーが関与しない腎慢心は大変多い。いずれにせよ薬は第二世代非鎮静性抗アレルギー薬です。じんましんは多くの方が罹患する病気です。生涯有病率は20パーセントです、つまり5人に一人がかかります。罹患してからひと月以内は急性じんましん、ひと月以上では慢性じんましんとの診断になります。じんましんは原因がわからない病気です。内臓からくるから血液検査を希望される方は多い、しかし何も異常ないことが圧倒的です。ふつうの抗アレルギー薬で治らなければ切り口を変え漢方薬も適応になります。じんましんガイドラインでも漢方薬は登場します。ただしエビデンスレベルCです。じんましんが治らないとのことで3か所目ぐらいで漢方薬で治療したいとお越しになる。漢方薬は魔法の薬ではありません。アレルギー性鼻炎の小青竜湯のように絶対的な薬もありません。袪風湿の生薬が入っているもの~選択します。慢性じんましんになる3年たって治らぬものが40パーセント、こうなると付き合うしかない。