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学会の抄録集を忘れたとき

トートバッグに入れたアレルギー学会の抄録集を忘れていると気づいたのは東京についてからでした。仕方ないから友人に何処へ行ったら受け付けがができるかランチョンセミナーはどこかなどを携帯で教えていただきました。以前は小さな抄録集をが受付においてありましたがないそうです。そしてアレルギー専門医講習会のテキストは事務局で特別にお借りできると聞きました。朝8時過ぎが会場のフォーラムにつきました。受付をしてお金を支払い専門医講習会のテキストを忘れた旨伝えたところ貸していただけるとのことでした。ブースでコーヒーをいただきさらにシダトレンの会社のブースではフレッシュジュースをいただきました。アレルギー検査の会社のブースでし量請求しようとすると私の顔をじっと見る人がいた、なんと製薬でミケランを売っていたMRさんだった。そして専門医教育セミナーでは部活動でご一緒だった先生が講師をされた、どうせ太ったのでわからないだろうと名刺を持参してあいさつをしに行った。姫路なら講演に行きましたよ、姫路の○○先生は私のオーベンでした、懐かしくて話に華が開いたが石坂先生の講演を17時から聞きに行かれるとのことでお別れしました。楽しかった。アレルギー学会には臓器別の学会ではありえない出会いがある。