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無料化

姫路市でももうすぐ中学生に対して給食が実施されます。給食費の不払いに対して措置を講じている自治体が話題になっている、1パーセントの高率で不払いが存在す。抽出したら1パーセントいたそうです。生活保護を筆頭に医療費無料化の弊害が叫ばれている。生活保護を受ける人は支給されたお金から医療費を負担するべきです。不平等です。無料の人をなくす、それでも無料化を実施する自治体には交付金を減らす。生活保護者のインフルエンザの予防接種の無料接種はやめて助成金制度に変更するべきです。これしかない。ジェネリック医薬品には医療費削減のEBMはないそうです。私のブログを訪れる姫路の人が3割負担はおかしいと検索しておられます。さいたま市では5年間で子供医療費の市からの拠出が2倍になった。世田谷区では無料化した医療費をもとへもどそうとしたが反対でそのままになった。一方高齢者に対する通則2割もなかなか前へ進まない。新たに70歳を迎える人は2割ですでに1割の既得権がある人は1割です。まさに世代間格差です。医療費無料化は少子化対策にはならず人口の移動になります。少子化対策になるのは妊婦健診の検査料の補助・クーポン券の枚数を増やすこと、さらにはB型肝炎・おたふく・ロタウイルスなどの定期予防接種になっていないワクチンの補助ではないでしょうか。せっかく通則2割と高齢者に医療費の負担をお願いしているところです。外は強風です、自転車通学・通勤の方気をつけてください。