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ニセ眼科医はなぜ見破れないか

ニセ眼科医がなぜばれないか。まずは使い捨てコンタクトが主流で私のようにハードコンタクトレンズを勧めない時代です、ハードコンタクトを装用している人を古いコンタクトレンズと称して高い洗浄液そして割高なデイスポーザブルレンズを進める時代です。ちちんぷいぷいでは医療のド素人さんがいろいろ言ってました。私のように心電図や採血を自分でする眼科の医師は少ない。使い捨てコンタクトレンズ専門眼科では眼科医もどきは細隙灯顕微鏡で光を当てる真似だけすればよい時代です。医師会にも入らないのがコンタクトレンズ専門眼科です。しかしわたしにとってコンタクトレンズ眼科はありがたい。その理由は漢方に特化できるからです。バタバタして問診・舌診をして説明している時間が無くなる。小児科領域の漢方診療は舌診をしても同じようなっ舌です。コンタクトレンズ診療よりのコンタクトレンズで障害を受けた方を診察する方が興味深い。漢方眼科と書いているのにわかっていただけない。使い捨てコンタクトレンズ専門クリニックにも善良な医師がいっぱいいるので一概には良い悪いは言えません。ニセ眼科医が複数県で診療したこれは事実です。今からアルモニーアッシュで勉強してきます、姫路の町はゆかた祭りバスはこんでいるかもしれません。