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子供の言うことはあてにならない

子供は家庭では本当のことは言わない、なぜなら親から怒られるからです。アンケートという手法の限界です。アナフィラキシーで死亡するのは年間60人、主は医薬品と蜂刺されです。八チは5人くらいのようです。エピペンを処方して使われるのは1パーセントです。99パーセント使われません。首都で起こったチヂミの誤食事件が残した教訓はなにでしょう。食物アレルギーの子供は文部科学省の調査では45万人です。ちぢみの誤食が残した教訓はわたしの私見では子供が言うことはあてにならないということです、子供自身がアナフィラキシーではないといいそれを聞いている間に不幸な転機をとった。アナフィラキシーショックと教員は思いエピペン接種を勧めたが違うという児童の意見を尊重した。最期は校長がエピペンを打ったが心肺停止に至った。そして不幸の転帰をとった。だから東京都にはカラーのきれいな素晴らしいアナフィラキーショックの対応マニュアルができたそうだ。食物アレルギー緊急時対応マニュアルというそうです。エピペンは筋注です、皮下注は効果発現に30分かかります。アナフィラキシーには遅すぎる。インフルエンザの予防接種で行っている手技です。アレルギーの問題も人権問題も児童や生徒が死なければ世の中動きません。組合活動なら動きます。