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OCTと緑内障

OCTを撮影して女性患者さんに一部負担金が高いと怒られた。生涯教育講座名古屋講座でである国立大学生つまり20歳代の人にOCTを撮影すると緑内障予備軍がなんと3人に1人ぐらいいたそうです。そこで講師の先生はコンタクトレンズ診療に来られた若い方にOCTをサービスしてはいかがかとおっしゃってました。必ず緑内障がいっぱいいる、隠れている。しかし緑内障と診断すると診察代があがる。普通の眼科診療となるからです。コンタクトレンズ検査料ではなくなるため820円だと思って1000だされても全く足りない、そして陰であそこの目医者は高い、駅前の目医者は安いという話になる。なぜ駅前の目医者の診察料は安いかというとコンタク連患者さんが多い医療機関は厚生省はつぶしたいだから経営が成り立たない料金に設定してあるのです。緑内障は多治見スタデイで40歳以上の20パーセント、70歳以上の10パーセントとかなり多い。最近の患者さんんは緑内障と言って泣く人はいない。先日、網膜裂孔と周りが薄くはがれている人を過換気に陥れてしまった。治療は紹介してレーザーでうまくいったみたいです。自らビニール袋と言われたのでよくおこす人の様だった。