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子供の医療費無料化

姫路市で中学校卒業までの子供の医療費無料化に対して署名するように郵便で送られてきました。中学校卒業までの医療費無料化については企業城下町の愛知県の豊田市や兵庫県でも姫路周辺は実施されています。姫路市は急病センターを運営し他の市町村から診察費無料の子供が夜間すなわち深夜に受診するのは姫路です。近隣の都市からも各診療科の医師が応援に来てくださっているが主に姫路の医療機関の医師が診療をしているのです。議員さんは税金を投入して誇らしげに医療費無料化を実施していますと言っても休日や夜間の医療を行うのはどこのだれか?姫路の小児救急はかつかつのところで回っている。10年後どうなっているか?不要不急の受診を避けるためには一定の負担は仕方ないのではないか?と思います。姫路には大学病院がないため大学の小児科の医局の医師が手を引くなか深夜や休日の医療を維持しているのはだれか?遠くから姫路まで応援に来てくださっている医師もいる。大学病院が姫路にあれば問題は違うが、東北に医学部を一見作るのもいろいろと大変そうです。姫路はしんえきを含め駅の開発にお金をいっぱい使っているのも事実です。市民病院を持たないため赤字の垂れ流しもしていない、医療にも不採算部門というのがある。無料化と言ってもどうせ税金を使うだけですよ。無料になったら不要不急の受診がある。