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ムコスタ点眼液発売2周年とコンタクトレンズ

今日本で一番勢いがある製薬会社は大塚製薬であると知人のMRさんがおっしゃっていました。大塚製薬のムコスタ点眼液発売2周年の講演会つまり2月ムコスタ発売2種年の講演会は大雪で参加できない人が集まる会が行われた。その内容がすばらしい。一番関心を持ったのはコンタクトレンズをムコスタ点眼液につけるという試みです。4時間ムコスタ点眼液にコンタクトレンズをつけてどうなるかというものでした。HCLは全く問題ないそうです、ソフトの使い捨ていわゆる頻回交換レンズも許容範囲内だそうです。BAKが入っていないが懸濁液なので非常に関心を持つところです。澄明になるはずでしたがこのような講演が行われるということは澄明になるには時間がかかるのでしょうか。コソプトシンポジウムも企業の利益を超えた講演会でしたが特に以前OCTについて大いに学びなした.ムコスタ点眼液は懸濁液であるところにその良さがあるともされています。発売記念講演会で懸濁液を澄明化するといった社長のご挨拶は実現するのかまた懸濁液以上に有効な点眼液が実現できるのか、大いに期待しております。