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漢方研究

漢方研究は以前私が投稿したこともある雑誌です。コタロー漢方製薬が漢方研究を発行しています。漢方研究の2014の4月から5月号に三浦於菟先生たちの抑肝散陳皮半夏座談会という座談会形式の記事が掲載されている。その昔わたくしは、三浦先生には一度東京千駄木の日本医科大学東洋医学科に地下に外来の見学に行ったことがある。なぜ東洋医学科であるか?看護師さんと鍼灸師さんそして毎週水曜日に診察を見学に通った元鐘紡記念病院にいた医師の方が勤務しておられました。日本医大は今はシダトレンの治験で有名ですがちょっと前は救急救命センターその前は丸山ワクチンで有名でした。日本医科大学は姫路に付属高校があるT大付属姫路がある加減でT大の文系学部のある板橋区とはちかい。だから幾度か日本医大に患者さんを紹介したこともある。そして自らもお金を払ってみていただきました、日本医科大学は特定機能病院ですので紹介状持参しておらず5000円余分なお金を払った。8月15日の休診日の暇な日でした。さすが大学病院でも人はまばらだった。近くの蕎麦屋でお昼におそばをごちそうになった。今日の午後患者さんに質問されました、珍しく「漢方何処で勉強したん」東京や大阪とお答えいたしました。兵庫県西部の漢方のレベルはとても低い。逆に東部はレベルが高い。ところでうちにお越しの患者さん私の携帯電話がおかしい。今日来た業者さんに聞いたがよくわかりません。来週お越しの説は携帯電話をみてください。AUショップにいくまがない。忙しい。また役員が当たってしまった。そのうち漢方の講演やらされそうです。抑肝散と抑肝散陳皮半夏については次回となりました。