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ザイザルシロップ

ザイザルシロップは生後六か月から服用可能な第二世代抗アレルギー薬です。海外ではザイザルドライシロップもあります。私の個人の見解ですがザイザルは鼻炎というより皮膚に効くというイメージがある。私自身はザイザルは発売以来使っている。ジルテックの悪いところを改良したつまりL体だけを残しD体と削除したいうが口渇や眠気は完全に消えていません。ただザイザルは脳内のレセプターとの結合は少ない。一昨年から痙攣リスクが上がるというので第一世代の抗ヒスタミン薬であるポララミンやぺりアクチンは使いにくくなっている。アレロック顆粒もさとう味です。小児科の医師もぺりアクチンとポララミンの使用は3年前から変わっているそうです。ザイザルは第2世代ですが適応病名はアレルギー性鼻炎です。風邪には保険適応がありません。適応外で薬を用いると医賠責の適応から外れてしまいます。初めてアレルギー鼻炎で6か月から使える薬ができたのに残念です。ザイザルは英国のGSK社の製品です。確かにアトピー性皮膚炎や尋麻疹には良く効く。最近海外の製薬会社はM&Aが進んでいる。なぜファイザーはアストラゼネカを選んだのか?