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ゾレアの副作用

ゾレアは大変高価です。ゾレアは既存の治療が無効な方にピッタリの薬です。専用の液に溶解することが難しい。ゾレアは高容量吸入ステロイドに加え複数の治療薬を併用している方向けの気管支喘息の薬です。具体的症状としては週一回以上日常生活が障害される。毎日ぜんそく症状が観察される。又は週一回以上の夜間発作がある。ゾレアは長期間管理薬であり発作治療薬ではない。主な副作用は注射部位に高頻度の紅班や発赤腫脹があります。1めまい、疲労、傾眠、失神2寄生虫感染3悪性腫瘍4アレルギ性肉芽腫性血管炎5脳血管事象、6抗オ真リズマブ抗体の発現が注意するべき副作用として挙げられます。重大な副作用としてはアナフィラキシーショックがあります。治療効果の判定は16週です。効果が認められたら継続高価な薬なので漫然と投与しないことです。重症喘息の薬だが自由診療でうちの子供の花粉症治療に応用しようとしています。ゾレア投与によりIgEを測定する必要がある。いつまでつづけるか?長期管理薬ですからしかし高価な薬です。今話題のノバルテイス社の薬です。認容性と有効性が維持される限り継続可能です。医師国保は自家診療不可だからわが子の重症花粉症にチャレンジしてみようと思う。ノバルテイスをなぜそんなにいじめるのでしょう。姫路でゾレアを使っている人はほとんどいないそうです。私には無理でした。