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眼科の診療報酬

4月の診療報酬改定で白内障手術の保険点数を守るため?眼科の診療報酬は大きく下がったような気がする。つまり私のところの収入は確実に減っています、ひとつには抗VEGF抗体の薬価の高さが影響しているらしい。レーザー、緑内障、斜視、硝子体の手術が軒並み点数が下がった、あがったものなんて私には何もない。年期は今年も来年も下がることが決まっている。日本の人口が確実に減る、療養病棟や介護施設に入っている人や生活保護の人を除けばつまり生産人口は非常に減っている、子育て支援と言いながら民主党の子供手当は自民党に政権移管しなくなってしまった。昔面接をしていて子供手当もあるし大丈夫だと思いますといわれた。しかし満額支給することなく廃止になった。子育て支援と言いながら警報がでたら子供を迎えに行かないと返してもらえません。すぐ訴訟をする保護者にも問題がありますけど。普通医療機関〔開業医〕ではシフト表が発表したらあとは変更は勤務に穴をあけないのは個人責任です。病院へはご主人か親族の誰かに依頼するようです。2週間以上前に申し出たら有給、それ以後は無給と決めているところもあります、私のクリニックの子育て支援は予め行事予定をカレンダーに書いていただきます、そして直前の週に来週はこの日この日という風に決めます。通っている保育園により行事の日程の発表が異なるためです。子供はいつ病気してもおかしくない。行事の日は重なります。その日はうちの子を休ませるなりなんなりして家内事業です。